令和7年度(2025年度) 見付天神裸祭
日程
今年度の日程は以下の通りです。
- 9月21日(日)
- 祭事始(元天神社)
- 御斯葉おろし(矢奈比賣神社~三本松~境松)
- 9月24日(水)
- 浜垢離(福田海岸)・お礼参り(矢奈比賣神社)
- 9月26日(金)
- 御池の清祓い(矢奈比賣神社)
- 9月27日(土)
- 大祭(矢奈比賣神社)
- 渡御(矢奈比賣神社~淡海国玉神社(総社))
- 9月28日(日)
- 還御(淡海国玉神社(総社)~境松~三本松~矢奈比賣神社)
過去資料
- 2024年
- 令和6年度 見付天神裸祭
- 2023年
- 令和5年度 見付天神裸祭
見付天神裸祭とは
裸祭紹介動画 NEW
国指定重要無形文化財 見付天神裸祭 [制作:見付天神裸祭保存会]
国指定重要無形文化財 見付天神裸祭【神社・先供】 [制作:見付天神裸祭保存会]
国指定重要無形文化財 見付天神裸祭【觸番】 [制作:見付天神裸祭保存会]
国指定重要無形文化財 見付天神裸祭【輿番・権現(東区)】 [制作:見付天神裸祭保存会]
国指定重要無形文化財 見付天神裸祭【輿番・地脇(東中区)】 [制作:見付天神裸祭保存会]
役割紹介
- 先供
- 「先供の役割」(見付天神裸祭ガイドブック 平成20年度版より)
- 輿番
- 「輿番の役割」(見付天神裸祭ガイドブック 平成21年度版、見付天神裸祭ガイドブック 平成22年度版より)
- 一番觸
- 「一番觸の役割」(見付天神裸祭ガイドブック 平成23年度版、見付天神裸祭ガイドブック 平成24年度版より)
- 二番觸
- 「二番觸の役割」(見付天神裸祭ガイドブック 平成25年度版、見付天神裸祭ガイドブック 平成26年度版より)
- 三番觸
- 「三番觸の役割」(見付天神裸祭ガイドブック 平成27年度版、見付天神裸祭ガイドブック 平成28年度版より)
- 〆切
- 「〆切の役割」(見付天神裸祭ガイドブック 平成29年度版、見付天神裸祭ガイドブック 平成30年度版より)
もっと知りたい方へ
裸祭の歴史年表 | 見付天神裸祭ガイドブック 平成22年版より引用しています。 |
用語解説と注意事項 | |
裸祭の日程 | 見付天神裸祭ガイドブック 平成24年版より引用しています。 |
参加者の心得
伝統としきたりを引継ぎ、楽しくかつ安全なお祭りとするため、参加される方は下記の心得を必ず守ってください。
御斯葉おろし
- 22:00に矢奈比賣神社を出発します。深夜帯ですので小中学生は必ず保護者の同意を得るか、保護者同伴で参加してください。
- 服装は白いシャツに白い短パンです。
- 走るときに「オシ、オシ」と掛け声をかけます。
- 徒競走ではありません。神職・先供の前へ出ないように。
浜垢離
- 参加者は祭組で用意したバスを利用します。神社関係者・保存会以外の駐車場はありません。
-
浜辺の潔斎の時は以下を守ります。
- 安全第一を心がけます。
- 町内の役員や保存会の役員、ライフセーバーの指示に従います。
- 「浜の清祓」が済むまで後方で待ちます。
- 祭組ごとに潔斎します。
- 禊の服装は、大人連は町印の手拭い、晒のふんどしとします。子供連も大人連に準じますが、水着着用も可とします。
御大祭
- 梯団長や警固長の指示に従います。
- 各家庭では、軒提灯を掲げます。
- 道中練りに加わるときは、必ず練りの集団の後ろから入ります。
- 練りの中には各祭組提灯以外は持ち込みません。
- 觸番以外の人は絶対觸鈴には触りません。
- 中学生や高校生は、各祭組に用意している手首に白いテープを巻いて参加します。(白いテープを巻いている人の安全を皆で守ります。)
- 拝殿内の仕切り棒には乗りません。
- 鬼踊りで休憩後に再び拝殿に入るときは、正面のスロープから入ります。
- 堂入りの時以外、鬼踊りするときは白丁を脱ぎます。
- 神輿が出るときは、拝殿内の練りは二つに分かれ、拍手をして神輿を送ります。
- 神輿に絶対に触りません。
- 神輿が出た後は、拝殿から出て淡海国玉神社(総社)に向かいます。
- お供をする裸の練りが神輿に近づきすぎないように警備する役割を持つ〆切(富士見町)の人たちの指示に従います。
- 神輿が着いた総社の拝殿には輿番以外は入りません。
- 渡御が終わったら、総社の拝殿に参拝して「腰蓑納め」をしてから各祭組へ帰ります。
令和6年度からのルール NEW
拝殿周辺での見学時の注意事項
-
堂入りおよび鬼踊りは拝殿正面スロープ並びに濡れ縁に上がって見学することはできません。
一般の観客は拝殿東側からのみ見学することができます。 - 拝殿西側は裸衆の休憩エリアとなりますが、各町の手拭い・Tシャツ(あるいは法被)を着用した関係者は、裸衆の休憩エリアに立ち入ることができます。
-
拝殿周辺の混雑状況によっては、手水舎あるいは六ツ石で一般の観客は進入禁止となる可能性があります。
各町関係者は手拭い、Tシャツ(あるいは法被)を着用してお越しになることをお勧めします。
過去資料
- 令和6年
- 2024年9月1日~8日 NEW
- 令和5年
- 2023年9月17日~24日
- 令和4年
- 2022年8月28日~9月5日
- 令和2年
- 2020年9月20日~26日
- 令和1年
- 2019年9月1日~8日
- 平成30年
- 2018年9月9日~16日
- 平成29年
- 2017年9月17日~24日
- 平成28年
- 2016年9月4日~11日
- 平成27年
- 2015年9月13日~20日
- 平成26年
- 2014年8月24日~31日
- 平成25年
- 2013年9月8日~15日
- 平成24年
- 2012年9月16日~23日
- 平成23年
- 2011年8月28日~9月4日
- 平成22年
- 2010年9月5日~12日
- 平成21年
- 2009年9月20日~27日
- 平成20年
- 2008年8月31日~9月7日
- 平成19年
- 2007年9月9日~16日